SNS映えする写真は相手を感動させる写真

様々な構図やテクニック

基本的な構図

カメラの歴史は写真という概念に的を絞れば約190年前に完成していた技術です。
今や撮影技術は進歩し、初心者でも扱える定石というものも確立されています。
まずはその辺りを軽く覚えておきましょう。

あなたは対象物をどのようにしてカメラに収めていますか?
冒頭で言った通りの直立不動、真正面でしょうか?
これは「日の丸構図」と言って、真ん中に対象物を据えるシンプルな構図なのですが、圧倒的に飽きられやすい構図でもあります。

見下ろす、見上げるようにカメラを構えてみてください。
これらはそれぞれ「俯瞰」「あおり」と言います。
俯瞰は対象物の存在感や迫力を出します。
あおりは対象物を背景に馴染ませたり写真全体の状況が伝わりやすくなったりします。

スマホを少し傾ければ写真の安定感が崩れ、不安を煽れます。

基本は「平行、垂直に構えない」ことです。いろんな角度から対象物を見てみましょう。

写真サイズの性質

ここで、少し写真のサイズについて考えてみましょう。
SNSで写真を投稿するなら基本スマホで撮影すると思います。
スマホのカメラは実際のカメラとは違います。
基本的に縦横比率に決まったルールはありません。
まあ、SNSによっては正方形のフォーマットが標準となっているところもありますが。

柔軟に考えてみましょう。
構図を引き立たせるための多少のトリミングも可能なわけです。
調整すればタイムライン上のサムネイルで印象的に見えるように工夫することもできます。
極端に言えばマンガのコマのように自由な形ができるはずです。

また、縦長横長のサイズには視線誘導のメリットもあります。
横長なら視線は左右に、縦長なら視線は上下に動きやすいです。
対象物と余韻をサイズに合わせて配置すれば、見る側の目を動かさせて楽しませることも可能です。


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